私立高校に入学する際に保護者が支払う入学納付金に対する補助について、愛知県は所得制限を撤廃する方針であることが分かりました。

関係者によりますと、国が2026年度から私立高校の授業料を無償化するのに合わせて、県は入学納付金に対する補助について所得制限を撤廃し、最大で20万円を補助する方針だということです。
高校進学を目指す生徒の進路が家庭の経済状況によって左右されないようにすることが狙いです。
現在の制度では世帯年収が720万円未満程度の家庭なら20万円、840万円未満程度は10万円が補助の上限となっています。
愛知県内の私立高校の今年度の入学納付金は55校あるうち、46校が20万円以下で所得制限が撤廃されれば、大半の家庭で実質無料になる見通しです。


