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ホテルで男性が遺体で見つかった事件 美人局の指示役とみられる男を恐喝の罪で起訴 名古屋

07.02(水)19:23
名古屋市中区のホテルで男性が遺体で見つかった事件で、美人局の指示役とみられる男が恐喝の罪で起訴されました。
恐喝の罪で起訴されたのは、春日井市の会社員波多野佑哉被告(23)です。
起訴状などによりますと波多野被告は先月7日、美人局で現金を脅し取ろうと考え、強盗致死の罪ですでに起訴されている加藤怜音被告(20)と19歳の女に指示を出しました。
そして会社員の男性(当時32歳)を中区のホテルに誘い因縁をつけさせたとされています。
その後、男性に抵抗されたため加藤被告が男性の首を絞めて死亡させ、現金などあわせて8万5千円相当を奪ったとされています。
19歳の女は恐喝の容疑で名古屋家庭裁判所に送致されました。