3日公示される参議院議員選挙を前に愛知県の職員らが立候補受付のリハーサルを行いました。
参議院議員選挙は、3日公示され、愛知選挙区には改選定数4に対し現職3人と新人11人の合わせて14人の立候補が見込まれています。
2日、愛知県庁では立候補受付がスムーズに行えるようリハーサルが行われ、県選挙管理委員会の職員ら45人が参加しました。
職員らは、届け出順を決める抽選の手順や、街頭演説用の腕章、旗などの「選挙の7つ道具」を手渡す確認を行いました。
参院選は今月20日投開票で、4日からは期日前投票が始まります。