トヨタ自動車に出向していた保険会社の社員が、トヨタ社内の情報を無断で持ち出していたことがわかりました。
トヨタによりますと2016年から2025年ごろにかけて、複数の保険会社から出向していた社員がトヨタ社内の組織表や議事録などのデータを出向元の会社に持ち出していました。
一部の従業員や取引先関係者に関する役職や氏名、業務上の連絡先のほか、従業員の家族の弔事情報なども含まれていたということです。
関係者によりますと持ち出しが判明したのは東京海上日動火災保険など損害保険大手3社です。
トヨタは「現時点で不正利用やその他の被害は確認されておりません」としたうえで、再発防止に取り組むとしています。


