愛知県医労連が、県内の医療や介護労働者などを対象に行ったアンケートの結果、辞めたいと思う理由で最も多かったのは「カスハラ含む患者・家族からのクレーム」だったことがわかりました。
また、看護職の約7割が「仕事を辞めたいと思うことがある」と回答したということです。
このアンケートは愛知県医労連が、県内の医療・介護・福祉職の1456人を対象に行ったものです。
それによりますと、「仕事を辞めたいと思うことがあるか」という設問に対し、看護職614人の23%が「いつも思う」、51%が「ときどき思う」と回答したということです。
医療・介護・福祉職全体で辞めたいと思う理由のうち、最も多かったのは「カスハラ含む患者・家族からのクレーム」(30.5%)で、看護師への暴言やセクハラ、患者の家族からの理不尽な要求などがあるとしています。
23日、愛知県医労連は県に対し、2025年10月に施行された”カスハラ防止条例”に罰則を設けるなどの対策強化や、県独自の処遇改善策の実施などを要請しています。


