大阪・関西万博のルクセンブルクパビリオンで使用されていたボウリング遊具が、三重県鈴鹿市にあるダイセーフォレストパーク(鈴鹿青少年の森)に移設されました。
同パーク内の施設「三重県立鈴鹿青少年センター(スズカト)」に設置され、5月17日(日)午前10時から一般開放がスタートします。
万博のレガシーに触れられる新たなスポットとして、注目を集めそうです。

今回の移設は、ルクセンブルクパビリオンが掲げた、資材の分解・再利用を前提とした「サーキュラー(循環型)デザイン」というコンセプトに基づいています。
その理念を具体化するため、パビリオンのコンストラクション・マネジメントを担当した同パークの管理会社と、ネーミングライツを取得しているダイセーホールディングス株式会社が連携。特殊な形状をしたボウリングレーンの輸送はダイセーグループが担当し、万博会場から鈴鹿への「橋渡し」が実現しました。

ボウリング遊具は利用料無料。3歳以上が対象で、小学生までは保護者の同伴が必要です。当日に受付事務所で申請を行うことで利用でき、1グループ15分から30分を目安とした交代制となります。
移設先となる「スズカト」は、青少年の健全育成や地域交流の拠点として親しまれている施設。万博会場で多くの来場者を楽しませた遊具が導入されることで、子どもたちに新たな体験価値を提供することが期待されます。


