岐阜県立多治見病院で手術を受けた男性の妻が、約1億3千万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。
訴状などによりますと多治見市の72歳の男性は、大動脈弁に不具合があったため岐阜県立多治見病院で心臓の手術を受けました。
人工心肺装置を使って行われた手術の後、男性は脳の広い部分で脳梗塞を起こし、寝たきりで意思疎通が困難な状態になりました。
男性の妻は、病院側が人工心肺装置を正しく使用せず、空気が大量に体内に入ったことで脳梗塞を起こした可能性があるとして、病院に対し約1億3000万円の損害賠償を求めて提訴しました。
県立多治見病院は「訴状が届いていないためコメントできない」としています。


