愛知県みよし市では、特産のウメの収穫が最盛期を迎えています。 みよし市は、莇生町(あざぶちょう)を中心に31戸の農家があわせて年間およそ6トンのウメを出荷する県下有数の産地です。 収穫されているのは、小梅・青梅・南高梅で、畑ではたわわに実ったウメが丁寧にもぎとられていました。 ウメの収穫は6月上旬まで続き、等級ごとに選別したあと「みよしの梅」としてスーパーなどで販売されます。