今月2日、愛知県豊田市で桃の開花に合わせて、手作業で花粉をつける人工受粉が行われました。
豊田市の猿投地区では、50戸の農家が桃の栽培をしています。
作業が行われたのは「川中島白桃」という品種で、花粉が少なく受粉しにくいため、他の品種の花粉をつけないと実ができにくいのが特徴です。
「毛ばたき」という専用の道具を使って、ひとつずつ丁寧に花粉をつけていました。
今年の開花は、2月中旬からの暖かさの影響で、昨年に比べて一週間ほど早まったということです。
桃の収穫は早い品種で6月下旬からはじまり、9月まで続きます。
今年の出荷は、約433トンを見込んでいるということです。


