三重県の伊賀市長のパワハラ疑惑で、市長は2度目の尋問でもパワハラを否定しました。
稲森稔尚市長は、おととし12月、吉岡一課長に対し、法人との契約解除を指示した際に「やらないなら、あなたの処遇も考えますよ」などと、発言したとされています。百条委員会では、これまでに市長と職員の双方に証人尋問を行っていましたが、双方の主張は真っ向から食い違っていました。
稲森市長は、「私自身がこのように陥れられようとしている事態。大変悔しく思っています。」などと、28日の2度目の尋問でも改めてパワハラ否定しました。
一方で、パワハラを受けたと訴える吉岡一課長は「もういい加減にしてほしいなというのが正直なところ。人を陥れるってどっちのセリフですかと私は言いたいです。」と話しました。
百条委員会は10月末をめどに、報告書をまとめたいとしています。


