
新着
【岐阜県】インフルエンザ定点当たり7.00人で前週の約3.3倍に増加 恵那は約12.6倍に急増<10月27日~11月2日の感染症情報>

11.06(木)18:28
岐阜県感染症情報センターは、10月27日~11月2日における県内の感染症発生状況を発表しました。
インフルエンザの定点当たり患者報告数は7.00人で、前週(2.13人)の約3.3倍に増加。
保健所別では、恵那保健所が29.33人と最も多く、岐阜保健所の9.67人、西濃保健所の7.00人と続いています。恵那保健所では報告数が急増していて、先週(2.33人)の約12.6倍となっています。
年齢別では10~14歳が最多で、県全域の学校でインフルエンザによる学級閉鎖が相次ぎました。
県は、手洗いや消毒などの感染対策の徹底と、必要に応じたワクチン接種を呼びかけています。
岐阜県のインフルエンザ発生状況<10月27日~11月2日>







