【不起訴】入浴施設で女児にわいせつ行為が行われたかのようなうその投稿　29歳の会社員男性不起訴に　地検は理由を明らかにせず　名古屋地検半田支部

入浴施設で、女の子にわいせつな行為が行われたかのようなうその投稿をし、業務を妨害したとして逮捕された29歳の男性について、名古屋地検半田支部は、不起訴処分としました。

安城市に住む会社員の29歳の男性は、去年8月、愛知県大府市の入浴施設で、女の子にわいせつな行為が行われたかのようなうその投稿をし、混浴禁止の看板を設置させるなど業務を妨害したとして偽計業務妨害の疑いで逮捕されていました。

名古屋地検半田支部は、この男性について、きょう（24日）付けで不起訴処分としました。

理由は明らかにしていません。

逮捕当時、男性は、警察の調べに対し、容疑を認めていました。