愛知県トラック協会が県内698の事業者に行った調査によりますと、ほとんどの業者が、中東情勢の影響で2月末から4月上旬にかけて燃料となる軽油価格が1リットルあたり20円から40円の上昇に直面していることが分かりました。
中には、最大で1リットルあたり60円の上昇に直面する業者もあったということです。
これまでは、多くの事業者が「インタンク」と呼ばれる自社の敷地内にある設備から給油していましたが、中東情勢の悪化以降、元売り会社からガソリンスタンドへの供給価格を大幅に上回る額を提示されることもあるということです。
県トラック協会の青木均会長は「初めての経験。日本経済を揺るがす可能性もある」などと警戒感をあらわにし、物流網の維持のため、行政の対応を求める方針です。


