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“党員・党友の選択は?”自民党総裁選 愛知・岐阜・三重の各県連で開票 4日午後からは国会議員の投票 新総裁は誰に?

10.04(土)13:38
自民党総裁選の党員・党友投票の開票作業が、4日午前に東海3県の県連でも行われました。
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自民党総裁選には5人が立候補していて、4日午後1時から党本部で投開票が行われます。これに先立ち、名古屋市中区の自民党愛知県連では、午前9時半から「党員票」の開票が始まり、3日までに返送された投票用紙を、候補者名の書かれた箱に入れて仕分けしました。
自民党総裁選は、党員・党友の295票と国会議員の295票、合わせて590票で争われます。党員・党友の数は、愛知県で約4万6000人、岐阜県で約2万9000人、三重県で約1万人です。
JNNの調査では、いずれの候補者も過半数に届かず、上位2人による決選投票がほぼ確実な情勢となっています。決選投票が行われた場合は、4日午後3時ごろに結果が判明する見通しです。