愛知県犬山市の国道41号で10月4日未明、ワゴン車が中央分離帯の信号に突っ込む事故がありました。 警察によりますと、4日午前2時半ごろ、犬山市橋爪東の国道41号の交差点で、「中央分離帯に車がぶつかって信号機が倒れている」と110番通報がありました。 電柱は根元から倒れ、使えなくなった信号機の代わりに警察官が交通整理にあたりました。 ワゴン車を運転していた40代の男性にケガはなく、国道は現場付近の片側車線がおよそ4時間半にわたって通行止めになりました。