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岐阜市で「刃物のようなもので切られた」はうその申告 警察は偽計業務妨害なども視野に捜査
01.25(土)22:08
24日朝、岐阜市の路上で「男に刃物のようなもので切られた」という男性の申告は、うそだったことがわかりました。
24日朝、岐阜市鷺山の路上で、男性が腹部に大けがをした状態で倒れているのが見つかりました。
男性は当初、警察に「誰かにやられた。刃物のようなもので切られた」という趣旨の話をしていました。
警察は当初、殺人未遂事件として調べていましたが、25日、男性に改めて事情を聴いたところ、「本当は自分で刺しました。申し訳ありませんでした」と話したということです。
男性は40代の岐阜市の団体職員で、現在も入院して治療を受けているということです。
現場で見つかった刃物で男性は自身を刺したものとみられています。
警察は、男性がうその申告をした動機などを調べ、偽計業務妨害や軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いも視野に捜査を続けるということです。
24日朝、岐阜市鷺山の路上で、男性が腹部に大けがをした状態で倒れているのが見つかりました。
男性は当初、警察に「誰かにやられた。刃物のようなもので切られた」という趣旨の話をしていました。
警察は当初、殺人未遂事件として調べていましたが、25日、男性に改めて事情を聴いたところ、「本当は自分で刺しました。申し訳ありませんでした」と話したということです。
男性は40代の岐阜市の団体職員で、現在も入院して治療を受けているということです。
現場で見つかった刃物で男性は自身を刺したものとみられています。
警察は、男性がうその申告をした動機などを調べ、偽計業務妨害や軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いも視野に捜査を続けるということです。