SNSで知り合った人物から、暗号資産の投資を持ち掛けられ、60代の男性が暗号資産およそ5120万円分をだまし取られました。
警察によりますと三重県伊勢市の60代の男性は去年11月、フェイスブックで知り合った人物とLINEでやり取りをするうちに、暗号資産の投資を持ち掛けられました。 男性は指示された投資サイトに登録し、2月から先月3日にかけて12回にわたって、5120万円相当の暗号資産をサイトを通じて購入しましたが、出金できなかったため警察に相談しました。 警察が注意を呼びかけています。