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巨大な灯籠と3000発の花火が競演「きほく燈籠祭」 町制20周年の節目の年 三重・紀北町

07.26(土)23:07
26日、三重県紀北町で夏の夜空を彩る「きほく燈籠祭」が開かれました。

「きほく燈籠祭」は毎年夏に開かれる漁師町・紀北町の一大イベントで、巨大な灯籠と色鮮やかな花火の競演が見どころとなっています。
今年は、紀北町が誕生して20周年となる他、大阪府四條畷市との友好都市提携30周年の節目の年です。
それぞれの市町のキャラクター「きーほくん」と「くっすん」が、船上で仲良く釣りをする様子をモチーフとした大灯籠(高さ5.3メートル・全長9メートル)が登場し、午後7時半すぎから始まった約3000発の花火とともに会場を盛り上げていました。