岐阜県で、過去10年で最も早くインフルエンザが“流行入り”です。 県によりますと、10月5日までの1週間の定点医療機関あたりのインフルエンザ患者数は平均で「1.07」となり、流行入りの目安となる「1」を上回りました。 これまでは、12月ごろに流行入りする年が多く、過去10年で最も早い流行入りだということです。 東海3県では三重県でも、過去10年で最も早い9月17日に流行入りしています。