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シュノーケリング中に行方不明になった男子中学生を海中で発見 心肺停止の状態 三重・紀北町

07.27(日)07:28
26日、三重県紀北町の海でシュノーケリング中に行方不明になっていた中学生が、27日朝、海中で心肺停止の状態で発見されました。
行方不明になっていたのは、滋賀県守山市に住む中学2年の男子生徒(13)です。
尾鷲海上保安部などによりますと、中学生は26日午後5時半ごろ、三重県紀北町の小山浦海岸の波消しブロックの近くで、シュノーケリング中に姿が見えなくなっていました。
家族から通報を受けた海保や消防などが捜索しましたが26日は見つからず、27日午前5時20分ごろ発見されました。
姿が見えなくなった場所の近くで沈んでいて、病院に搬送されましたが、心肺停止の状態だということです。
中学生は家族など9人で小山浦海岸を訪れていました。