去年、三重県四日市市の地下駐車場で起きた車の浸水被害を巡り、車の所有者の男性が、国などを相手に損害賠償を求める訴えを起こしました。
四日市市の「くすの木パーキング」では、去年9月の大雨で合わせて274台の車が水につかりました。
車の所有者である40代の男性が、駐車場の一部を所有する国などを相手に、1100万円の損害賠償を求める訴えを、津地裁四日市支部に起こしました。
訴えによりますと、駐車場側は故障した止水板の修理をしなかった上、浸水当時に職員を2人しか配置していなかったとしています。
代理人弁護士によりますと、男性のほかにも数人の被害者から相談を受けているということです。
国交省の三重河川国道事務所は、「内容を把握中で詳細についてのコメントは差し控える」としています。


