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豊橋市の小学校で合同防災訓練 火災が起きて煙の中を逃げる時は…子どもたちが身をもって体験

09.28(日)18:15
愛知県豊橋市で地域ぐるみの総合防災訓練が行われ、小学生たちが火災が発生した際の対応などを学びました。
訓練は毎年恒例で今年は豊橋市立天伯小学校の児童や地元の住民など約500人が参加しました。
火災を想定した煙体験では、子どもたちが煙を吸わないようハンカチを口に当てたり姿勢を低くしたりして安全な避難方法を学んでいました。
煙体験した子どもたちは「ちょっと怖かった」「地面が見えない。どこに行ったらいいかわからない」などと実際の火災の怖さを感じていました。
ほかにも火事や救急に関するコーナーが複数用意され、子どもたちは消火器を使った放水や毛布を使ったけが人の搬送などに挑戦しました。
訓練は毎年恒例で今年は豊橋市立天伯小学校の児童や地元の住民など約500人が参加しました。
火災を想定した煙体験では、子どもたちが煙を吸わないようハンカチを口に当てたり姿勢を低くしたりして安全な避難方法を学んでいました。
煙体験した子どもたちは「ちょっと怖かった」「地面が見えない。どこに行ったらいいかわからない」などと実際の火災の怖さを感じていました。
ほかにも火事や救急に関するコーナーが複数用意され、子どもたちは消火器を使った放水や毛布を使ったけが人の搬送などに挑戦しました。