愛知県豊田市で、年末年始を前に、鍋料理に欠かせない白菜の収穫が、行われています。
豊田市は、年間約660トンを出荷する県内有数の白菜産地です。
この日は、豊田市上原町の畑で収穫作業が行われました。
収穫しているのは、「黄づつみ」という品種で、葉が柔らかく、甘みがあり鍋物に適しているということです。
今年は、残暑と、雨が少ない影響があったものの、10月以降の天候に恵まれ生育は順調だということです。
収穫は1月中旬まで続けられます。