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年末年始の帰省ラッシュがピークで中部国際空港やJR名古屋駅は大混雑 山陽新幹線の運転見合わせの影響も
12.28(土)15:08
年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが12月28日、ピークを迎え、中部国際空港やJR名古屋駅では多くの人でにぎわいました。
中部国際空港では年末年始を海外で過ごす人たちの出国ラッシュがピークを迎えました。朝から航空会社のチケットカウンターにはスーツケースを持った多くの人が長い列を作っていました。
台湾へ行く人:
「台湾の台北に行きます。ご飯を食べたりお酒飲んだりすることが楽しみです」
韓国へ行く人:
「ショッピングモールで年越しの花火があるので、見てこようと思っています」
「ショッピングと美容と食べ物です。もう、めっちゃ楽しみです」
中部国際空港によりますと2024年12月27日から2025年1月5日までの国際線の予約者数は23年度の同じ時期に比べて約1.4倍の14万4507人となりました。
出発便の予約が最も多い行き先は「東南アジア」で2万606人。次いで「台湾・香港」が2万497人、「中国」が1万5910人となっています。帰国のピークは2025年1月4日です。
JR名古屋駅も、大きな荷物を持った家族連れなどでにぎわいました。JR東海によりますと東海道新幹線は12月28日が下りの混雑のピークと見られています。12月27日から2025年1月5日までの期間中、「のぞみ」号は全席指定席となっていて、12月28日午前は、ほぼ満席となりました。
長崎へ行く人:
「地元の長崎に帰ります。地元の先輩や家族と一緒にご飯に行こうかなと」
山口に行く人:
「山口にいとこがいるので、(一緒に)遊びに行くのが楽しみです」
また12月28日午前、兵庫県の相生駅と岡山県の岡山駅の間で発生した沿線火災により、山陽新幹線が一時運転を見合わせた影響で、東海道新幹線でも上下線とも遅れが出ていて、午前11時頃のJR名古屋駅のホームは多くの人で溢れました。
中部国際空港では年末年始を海外で過ごす人たちの出国ラッシュがピークを迎えました。朝から航空会社のチケットカウンターにはスーツケースを持った多くの人が長い列を作っていました。
台湾へ行く人:
「台湾の台北に行きます。ご飯を食べたりお酒飲んだりすることが楽しみです」
韓国へ行く人:
「ショッピングモールで年越しの花火があるので、見てこようと思っています」
「ショッピングと美容と食べ物です。もう、めっちゃ楽しみです」
中部国際空港によりますと2024年12月27日から2025年1月5日までの国際線の予約者数は23年度の同じ時期に比べて約1.4倍の14万4507人となりました。
出発便の予約が最も多い行き先は「東南アジア」で2万606人。次いで「台湾・香港」が2万497人、「中国」が1万5910人となっています。帰国のピークは2025年1月4日です。
JR名古屋駅も、大きな荷物を持った家族連れなどでにぎわいました。JR東海によりますと東海道新幹線は12月28日が下りの混雑のピークと見られています。12月27日から2025年1月5日までの期間中、「のぞみ」号は全席指定席となっていて、12月28日午前は、ほぼ満席となりました。
長崎へ行く人:
「地元の長崎に帰ります。地元の先輩や家族と一緒にご飯に行こうかなと」
山口に行く人:
「山口にいとこがいるので、(一緒に)遊びに行くのが楽しみです」
また12月28日午前、兵庫県の相生駅と岡山県の岡山駅の間で発生した沿線火災により、山陽新幹線が一時運転を見合わせた影響で、東海道新幹線でも上下線とも遅れが出ていて、午前11時頃のJR名古屋駅のホームは多くの人で溢れました。