立憲・参政・自民・共産・無所属・N党の6人の候補で1議席を争った岐阜選挙区で、自民党の新人・若井敦子(わかい・あつこ)氏(53)が当選を確実にしました。
"裏金事件”で現職議員が不出馬となった岐阜選挙区。中京テレビの情勢取材などによりますと、若井氏は序盤に大きくリード、中盤以降、参政や立憲の猛烈な追い上げもはねのけました。
若井氏は2015年から岐阜県議を3期務めていました。