外国人の職員採用を巡り三重県が行ったアンケートの設問について、諮問機関から「差別に該当する」と指摘されたのに対し、県は「差別にはあたらない」として公表する方針を決めたことがわかりました。
三重県は情報漏洩のリスクがあるとして外国人採用を取りやめる方向で検討していて、今年1月に県民を対象に行ったアンケートで外国人の職員採用を続けるべきかどうかを尋ねていました。
これについて外国籍の男性が異議を申し立て、県の諮問機関が審議した結果「差別に該当する」と判断しアンケート結果を公表しないよう答申していました。
県が対応を協議した結果、設問ですべての外国人にリスクがあるとは言っていないことなどから「差別にはあたらない」として、結果を公表する方針を決めたことが関係者への取材でわかりました。
三重県の一見知事は近く記者会見を開いて説明する方針です。





