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新アリーナの完成遅れで持ち越しに…プロバスケ・三遠ネオフェニックス トップリーグへの参加認められる

10.30(木)18:27
 
愛知県豊橋市を本拠地とするプロバスケ「三遠ネオフェニックス」。新アリーナ完成の遅れで持ち越しになっていた、トップリーグ参加が認められました。 三遠ネオフェニックスは、2026年秋に始まる新しいトップリーグ「Bプレミア」をめぐり、2027年秋からの2年目のシーズンも参加が認められたと発表しました。 Bプレミア入りの前提となっていた豊橋市の新アリーナの計画が中断し、完成予定が当初より2年遅れの2029年7月となったことで、2年目以降も参加できるかの判断が持ち越しとなっていました。 Bリーグは、遅れの原因がクラブによるものではないと認めたうえで、3000万円の罰金を課すことを決めていて、三遠は「これからも『地域の誇り』として皆さまと共に歩み続けます」と歓迎のコメントを出しました。





