名古屋市南区の明治小学校では、3年生の国語の授業で、タブレットを使って「もじソナ」というアプリを導入しています。
「もじソナ」は、教科書やプリントをタブレットに読み込ませ、文字をなぞるとタブレットが読み上げてくれるほか、プリントに回答を記入する際も、画面に指でタッチすることで文字を入力できます。
これは名古屋市とアプリ開発スタートアップなどが協力して行う社会実証プロジェクトです。読み書きが遅いなどの苦手意識から学ぶ意欲を失ってしまう子どもに対し、文章の読解を促し、自分の考えを的確に表現できることを目指しています。実証実験は2025年9月から始まっています。
児童:
「国語とか分かりやすくなりました。文字とか読むのが苦手だけど、教科書とか問題とか読む機能があるから分かりやすくなった」
教員:
「読むのと書くのはどんな教科でも通ずるもの。その困り感に適切にアプローチできるものが今までなかったが、ICT機器や『もじソナ』がそこをうまく補ってくれている。クラスの子たちがぐっと伸びたと感じます」


