新着
赤を基調とした店内 「紅の豚」の世界を感じる カフェテリアがリニューアルオープン

10.31(金)17:12
愛知県長久手市のジブリパーク開園3年となる1日、カフェテリアがリニューアルオープン。映画「紅の豚」の世界を感じることができます。
 リニューアルオープンするのは、愛・地球博記念公園の北口広場にあるカフェテリア「ロタンダ風ヶ丘」です。
 赤を基調とした店内。
 中央には、映画「紅の豚」に登場する飛行艇「サボイアS-21」の木製のアート作品が置かれています。
 さらに、この「サボイアS-21」のイメージに合わせた、「ミートボールナポリタン」や「クラブハウスサンド」など、新しいメニューが登場します。
 内覧会があった31日は、ジブリパークの制作の指揮をした宮崎吾朗監督が、新しいメニューへの思いを語りました。
 「クラブハウスサンドだったら、ポルコ・ロッソが若いころに飛行クラブで飛んでたと言ってた。たぶんその飛行クラブで、こういうサンドイッチを食べていたのではないかなど。それはお客さんの妄想する楽しみやよろこびだと思うので、僕らが何かを言うよりも、ぜひ食べながらいろいろ妄想してほしい。赤い飛行機も一緒に、みなさんで愛してもらえればうれしい」(ジブリパーク 宮崎吾朗監督)





