コンビニ強盗　男が約19万円奪って逃走　男性店員がバックヤードで包丁で首を切られけが　愛知・犬山市

愛知県犬山市のコンビニエンスストアで男が包丁のようなもので店員を切りつけ、現金約19万円を奪って逃げました。

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5日午前5時過ぎ、犬山市梅坪（うめつぼ）の「セブンイレブン犬山梅坪店」で20歳の男性店員がバックヤードで作業をしていたところ、後ろから男に包丁のようなものを突きつけられ「動くな、金を出せ」と脅されました。男性店員は抵抗した際に男に首を切りつけられ、軽いけがをしましたが命に別状はないということです。

男はその後、男性店員の車の鍵と携帯電話、それに店の金庫から現金約19万円入りの袋を奪って徒歩で逃げました。警察によりますと男は40代くらいで、身長は180センチくらい、がっちりした体格で、フード付きの黒のダウンジャケットに黒の長ズボン姿だったということです。

警察は強盗事件として逃げた男の行方を追っています。