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肝試し中に…廃墟から白骨化した遺体発見 愛知・岡崎市の廃ホテル

04.29(火)07:00

29日未明、愛知県岡崎市の廃墟で白骨化した遺体が見つかりました。
警察によりますと、29日午前2時45分ごろ岡崎市鉢地町の廃墟で、肝試しをしていた男性グループが2階の室内で白骨化した年齢・性別の分からない遺体を発見し、警察に通報しました。
この廃墟は名鉄・本宿駅から南に2.5キロのところにある元々ホテルだった建物で、ネットなどの書き込みから少なくとも2013年には廃墟になっていたとみられます。
遺体は白っぽいシャツに黒っぽいズボン、黄色いスニーカーを履いていたということです。
部屋にはペットボトルがあるなど、誰かが生活をしていた形跡が残されていて、ドアノブにはロープがつながれていました。
警察は遺体の身元や事件性の有無などを調べています。