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廃墟となったホテルの客室から白骨化した遺体 肝試しに来ていた若者のグループが見つける 愛知・岡崎市

04.29(火)11:56
きょう未明、愛知県岡崎市で廃墟となったホテルから白骨化した遺体が見つかりました。遺体を見つけたのは、肝試しに来た若者のグループでした。
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警察によりますと、きょう午前3時前、岡崎市鉢地町にある廃墟となったホテルで、肝試しをしていた若い男性のグループが2階の客室で白骨化した遺体を発見し警察に通報しました。
遺体は白っぽいシャツに黒っぽいズボン、黄色いスニーカーを履いていて、年齢・性別は分からないということです。
この建物は元々ホテルとして使われていましたが、10年以上前には廃墟になっていたとみられます。
遺体が見つかった客室にはペットボトルが置かれるなど生活の痕跡があり、遺体のそばにはロープがあったということで、警察は遺体の身元などを調べています。