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廃墟のラブホで肝試し中に・・・ 白骨化した死体を発見 愛知・岡崎市

04.29(火)08:28
愛知県岡崎市の廃墟で29日、年齢と性別の分からない白骨化した死体が見つかりました。肝試しをしていた男性らが発見したということです。

警察によりますと29日午前2時48分ごろ、岡崎市鉢地町のラブホテルだった廃墟で「白骨化した死体がある」と肝試し中だった20代の男性グループから110番通報がありました。
死体はホテルの2階の客室内でドアにもたれかかるような状態で見つかり、ドアノブにはロープがかけられていました。
また、全身がほぼ白骨化していて年齢と性別は分からないということです。
警察は身元の確認を急ぐとともに自殺の可能性も視野に死因を調べています。
このホテルは少なくとも10年以上前には廃墟になっていて、付近にも廃墟の多いエリアで肝試しスポットになっていました。