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色とりどりの壁掛けやぬいぐるみ 障がい者が作った織物などの展示会 三重・尾鷲市

10.05(日)00:19
三重県尾鷲市の熊野古道センターで、障がい者たちが作った織物などの展示会が行われています。
この展示会は、障がい者支援多機能型事務所「ゆめ向井工房」が、障がい者の社会参加について知ってもらう目的で2006年から行っているもので、今回で19回目です。
会場には、「さをり織り」や「指編み織り」で作った壁掛けやマット、ぬいぐるみなど、通所者21人が数か月から1年以上かけ、一生懸命作った作品が約500点展示されています。
訪れた人たちは、一つ一つじっくり見ながら、感性豊かな作品に目を奪われていました。
この展示会は、10月5日まで行われるということです。