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猛暑による“自然発火”の可能性も…産廃を保管とみられる倉庫が燃えた火事 当日は今年最高となる36.6度を観測

09.01(月)12:07

愛知県豊橋市で8月31日、産業廃棄物を保管していたとみられる倉庫が燃え、警察と消防は猛暑による自然発火の可能性もあるとみて、9月1日朝から実況見分をしています。 8月31日午後1時ごろ、豊橋市東七根町で「廃棄物の置き場から炎と黒煙が上がっている」と通報があり、火はおよそ3時間で消し止られました。 この火事で鉄くずなどが置かれていたとみられる倉庫2棟が全焼し、ケガ人はいませんでしたが、警察によりますと、残っていた油などが自然発火した可能性もあるということです。 豊橋市では31日、今年最高となる最高気温36.6度を観測していて、警察と消防は9月1日朝から実況見分をして詳しく調べています。