JR東海は10月16日、東海道新幹線の「のぞみ」の指定席特急料金を、2027年7月から値上げすると発表しました。
東京ー名古屋間では580円値上りされ、普通車の指定席を利用する場合、運賃とあわせて1万1880円となります。
値上げの背景についてJR東海は、「昨今のインフレに伴い安全性やサービスを維持・向上させるためのコストが上昇しているため」と説明しています。指定席特急料金の値上げは消費税増税時を除くと1992年の「のぞみ」の運行開始以来初めてだということです。
一方、グリーン車については2027年12月から料金が改訂され、東京ー名古屋間で3090円値上がりします。グリーン車内では、ドリンクホルダーやスマホホルダーの整備などサービス向上を図るとしています。

また、JR東海はあわせて、東海道新幹線に新型車両「S0(エスゼロ)系」を投入することについても明らかにしました。2029年7月の営業運転開始を目指しています。新型車両は「N700S」の後継で、フルモデルチェンジは9年ぶりです。


