14日朝、長良川で清流を守ろうと、清掃活動が行われ、アユの稚魚を放流するイベントが行われました。
2012年から行われているこの活動には約200人が参加し、長良川の河川敷に落ちていた、マスクやたばこの吸い殻などのごみを拾い集めていました。
長良川は「名水百選」に選ばれていて、1300年以上の歴史を誇る「ぎふ長良川の鵜飼」など、地域の文化や暮らしを育んできました。
活動のテーマは「次世代の環境のために」とし、清掃活動の後には約2万5千匹のアユの稚魚も放流されました。