オーバーツーリズム問題など…犬山市の観光課題の解決でスタートアップ企業からアイデアを コンテスト形式で実施

　愛知県犬山市の観光の課題に、スタートアップ企業のアイデアを募ります。 　犬山城周辺のオーバーツーリズムや宿泊する旅行者が少ないなどの課題を解決するアイデアを競う「ふるさとイノベーションコンテスト」。 　9月25日、応募を検討しているスタートアップ企業に向けて、犬山市の担当者が街の現状などを紹介しました。 加藤太郎社長： 「人流解析とか、IT関係のことを複合的に、全部自動化する取り組みで解決していきたい」 　応募は9月末までで、グランプリには賞金100万円が贈られます。