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避難所となる中学校で実演…災害時に“炊き出し支援” 飛騨市と地元の調理師会が協定 中学生「とても安心した」

10.27(月)18:24
災害の発生に備えて、地元の調理師たちが一肌脱ぐことになりました。 岐阜県飛騨市は、地元の調理師会と災害時に炊き出しを支援してもらう協定を結び、避難所になる中学校での調理が実演されました。 災害の時にもおいしい料理をと、きょうは地元産の豚肉を使った炒め物や、きのこを使った煮物を中学生が試食しました。 中学生: 「避難所のご飯は冷たいというイメージがあったんですけど、避難先の調理室で作ってもらえると、すぐに提供されて温かいごはんが食べられたので、とても安心しました」





