東山動植物園で飼育されていたオスのアミメキリン「スバル」が死にました。2歳でした。
1週間前から下痢が続いていたため、治療の準備が進められていましたが、6月15日の午前10時ごろに立ち上がることができなくなり、わずか50分後に死んだことが確認されました。同園によると、これまでに目立った病歴はなく、死因は「突然死症候群」の疑いがあるということです。
スバルは、2023年7月に長野県の茶臼山動物園で生まれ、2025年10月に繁殖のため東山動植物園に来園。人見知りや物おじをしない性格で、メスのカンナと仲睦まじい姿を見せていましたが、子どもの姿を見ることはかないませんでした。
アミメキリンは絶滅危惧種に指定されており、寿命は20~25年ほどとされています。
スバルが死んだことにより、同園のアミメキリンはメス2頭となりました。新たな個体の受け入れについては現時点では未定ですが、将来的な繁殖に向けて今後検討していきたいとしています。
6月16日から28日まで、キリン舎に献花台が設置されます。


