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世界遺産の白川郷で放水銃の一斉点検 合掌集落を守る

10.26(日)18:13
世界遺産の岐阜県白川村で、白川郷の晩秋の風物詩、合掌集落を火災から守る放水銃の一斉点検が行われました。
午前8時、サイレンの合図とともに一斉に水があがると、世界遺産の荻町合掌集落は水のカーテンに包まれました。
放水銃の点検は火を使うことが多くなる冬を前に、万が一の火災に備え毎年行われています。
村内およそ60カ所の放水銃から吹き上がった水は高さ10mを超え、アーチを描くように合掌家屋に降りかかります。
クマによる被害があった白川村ですが、今朝はこの風景を一目見ようと、観光客やアマチュアカメラマンが訪れ、晩秋の風物詩の美しい風景をカメラにおさめていました。
午前8時、サイレンの合図とともに一斉に水があがると、世界遺産の荻町合掌集落は水のカーテンに包まれました。
放水銃の点検は火を使うことが多くなる冬を前に、万が一の火災に備え毎年行われています。
村内およそ60カ所の放水銃から吹き上がった水は高さ10mを超え、アーチを描くように合掌家屋に降りかかります。
クマによる被害があった白川村ですが、今朝はこの風景を一目見ようと、観光客やアマチュアカメラマンが訪れ、晩秋の風物詩の美しい風景をカメラにおさめていました。





