名古屋の繁華街で車を暴走させ7人をはねてけがをさせた罪、女に執行猶予付きの判決です。
起訴状などによりますと、中田明美被告(75)は2025年4月、中区栄で乗用車で地下駐車場から出る際、ブレーキとアクセルを踏み間違えて歩道に飛び出し、当時生後7か月の赤ちゃんを含む男女7人をはねて重軽傷を負わせた過失運転致傷の罪に問われています。
これまでの裁判で、中田被告は起訴内容を認めていて、検察側は禁錮3年6か月を求刑した一方、弁護側は情状酌量を求めていました。
6日開かれた判決公判で、名古屋地裁の西脇真由子裁判官は「慎重に運転する必要がある場所で過失の程度は大きい」などと指摘しました。
その上で、中田被告が事故後に免許を自主返納したことなどにも触れ、禁錮3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。


