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インターネットカジノ店摘発 バカラ賭博をした疑いで従業員2人と客1人を逮捕 警察は売上金の流れ調べる 名古屋市中区
01.26(日)02:22
名古屋市中区にあるインターネットカジノ店が摘発され、従業員2人と客1人が逮捕されました。
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逮捕されたのは、中区錦3丁目のインターネットカジノ店「RICH」の従業員松野裕貴容疑者(25)と、同じく従業員の大城勇介容疑者(30)、それに自営業の客の男(52)、合わせて3人です。
警察によりますと、松野容疑者らは25日、店内で客1人に対して、パソコンを使って、バカラ賭博をした疑いが持たれています。
警察は従業員2人の認否を明らかにしていませんが、客の男は容疑を認めているということです。
警察は、少なくとも去年3月からこの店でバカラ賭博が行われていたとみていて、店からパソコン14台や現金およそ164万円などを押収し、売上金の流れを詳しく調べています。