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「愛知が飛躍する1年に」 大村・愛知県知事が抱負 恒例の干支にちなんだ書き初めも披露
01.06(月)17:39
愛知県の大村知事は6日の年頭会見で、毎年恒例となっている干支にちなんだ書き初めを披露し、巳年(みどし)の今年の書き初めを「騰蛇遊霧」(とうだゆうむ)としました。中国の伝説上の蛇「騰蛇(とうだ)」が、霧の中をうねり天に昇る様子を表した言葉です。
大村秀章知事:「愛知が勢い盛んに成長・発展し、昨年以上に大きく飛躍する1年にしてまいります。」
ジブリパークや、スタートアップの支援拠点STATION Aiを愛知の成長・発展の推進力として、日本の未来をつくるビッグプロジェクトを大きく前進していくとしました。
また、10月から、3歳未満の保育料無料化・軽減の対象を、第三子から第二子に拡大するなど、少子化対策にも力を注ぐと述べました。