愛知県大口町で、請求ミスに気づかず給食の材料費を本来の10倍、金額にして約32万円多く支払っていたことがわかりました。
【写真を見る】給食の材料費 約10倍の請求ミスに気づかず…唐揚げ用鶏肉17.1キロ納入も171キロ分の金額支払う 愛知・大口町
大口町によりますと2025年5月、町立保育園の給食に使う唐揚げ用の鶏肉17.1キロを23袋に分けて業者から受け取りました。
この鶏肉について本来の金額は3万5827円でしたが、業者からの納品書と請求書には鶏肉の量が171キロ、金額が35万8279円と10倍の数字が誤って記載されていました。
材料費の推移を調査 去年と金額が大きく違い…発覚
2人の担当者は、袋の数は確認したものの、量や金額については確認しておらず、業者には本来よりも約32万円多く支払われました。
ことし6月に給食材料費の推移を調べる中で、5月分の金額が去年と今年で大きく違っていたことから誤りに気付いたということです。
払いすぎた約32万円の返還求める
大口町は、納入業者に本来よりも多く支払った約32万円について、返還するよう求めていて、業者も返還する意向を示しています。
この保育園では今後、確認項目に数量なども盛り込むことを検討しているほか、納品時に実際に計量をして納品書と照合するということです。


