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カキとミカンが初入荷 カキの店頭価格は例年並みの1個215円 ミカンは1割ほど高い8個程度で627円

10.01(水)14:57
名古屋市中区・大須にある生鮮食品館「サノヤ」の永田善夫さんに果物の価格について話を聞きました。
●カキ・刀根柿 1個(和歌山県産)
初入荷 店頭価格215円
●ミカン 1袋8個程度(三重県産)
初入荷 店頭価格627円
●ナシ・豊水1個(愛知県産)
店頭価格323円(仕入れ価格 前週比±0円)
サノヤ 永田善夫さん:
「夏の暑さや雨が少なかった影響で、果物は小ぶりのものが多い印象です。カキの価格は例年並みで、今後は出荷量が少しずつ増えてくる見込みなので、価格は少しずつ下がってくると思います」
――ミカンの価格については、いかがですか。
「例年よりも1割ほど高い状態になっています。熊本や宮崎、愛知といったほかの産地から出荷されているので、今後は出荷量が増えれば値下がりすると思います」
――豊水は9月の上旬に初入荷でしたね。
「豊水も夏の暑さや雨の影響で小玉傾向で、例年よりも1割ほど高い状態です。最盛期を迎えていて、おいしい時期です」
(2025年9月30日放送「5時スタ」より)