愛知県美浜町にある『南知多ビーチランド』で、コツメカワウソの赤ちゃん2頭が誕生しました。
赤ちゃんが生まれたのは、2026年2月6日。3月3日に行われた健康診断では、2頭ともにオスであることが確認されました。

同園でコツメカワウソの赤ちゃんが生まれるのは、29年ぶり。生まれたときの体重は、それぞれ337グラムと364グラムで、現在は、両親に寄り添いながら巣箱の中で過ごしているといいます。


赤ちゃんの両親は、オランダの動物園生まれの母・ロレーンと、竹島水族館(愛知・蒲郡市)からブリーディングローンで来園した父・あさり。同施設によると、この2頭での妊娠、出産は初めてとのことですが、赤ちゃんに寄り添い、育児をする姿を確認しているといいます。

カワウソ類の最少種で、体長は40~60センチのコツメカワウソ。育児は父や兄姉も協力する共同繁殖が特徴で、その後も家族と行動を共にし、社会性を学ぶといいます。

現在、赤ちゃんは一般公開されていませんが、順調に成長すると、生後2か月を目処に来園者も見られる見込み。公開後には、愛称を募集する企画も予定されているとのことです。


