愛知県の豊橋市など東三河の5つの市に水を供給する豊川用水の水源「宇連ダム」。しかし、平年60%を超える貯水率は6.8%に…。
【写真を見る】突然決まった臨時休館… 愛知・豊川用水の“節水強化”で入浴施設にも影響が 「早く再開できたらいいなと」 営業再開のめど立たず
豊川用水全体の貯水率も19.6%まで落ち込み、28日から節水を水道用水で17%、農業用水と工業用水で30%に引き上げたほか、愛知県も21年ぶりに渇水対策本部を設置し節水対策に本腰を入れています。
節水への協力が呼びかけられる中、豊川用水の水を使う蒲郡市では、こんな影響が…。
(弓削はな記者)
「この入浴施設では、節水の影響できょうから臨時休館ということで、浴槽の水を抜く作業が行われます」
突然決まった“臨時休館”
蒲郡市の入浴施設「ユトリーナ蒲郡」は節水強化に伴い、きょうから臨時休館に。
営業再開のめどがたたないことから、浴槽の水を抜くなどの作業が行われていました。
通常ならついているはずのろ過機のスイッチもオフに。普段は平日でも150人ほどの利用があるというこの施設。臨時休館は27日に突然決まったといいます。
「早く再開できたらいいなと…」
(ユトリーナ蒲郡・佐藤祐輔さん)
「正直お客さんも驚いていたし、我々(従業員)も驚いた。楽しみに来ている常連の方が多いので、早く再開できたらいいなと思う」
生活にも徐々に影響が出始める中、節水強化について蒲郡市民は…
(70代)
「(節水の影響を)特に感じないけど、テレビで宇連ダムの様子を見ると、厳しいんだなと思う」
(70代)
「洗濯物もなるべくやめて、お風呂入るときもシャワーでサッと。寒いけど頑張っている」
(50代)
「お店をやっているけれど、洗車とか水やりとかは表立ってやれないと意識する」


