愛知県弥富市が発注する公共工事の入札で設計金額を業者に漏らしたとして起訴されている市の前建設部長が懲戒免職となりました。

10日付けで懲戒免職となったのは弥富市の前建設部長、立石隆信被告(55)です。
立石被告は2025年5月に弥富市が発注する「弥富まちなか交流館」のリニューアル工事など3件の入札で業者に設計金額などを漏らしたとして逮捕・起訴され、2日に行われた初公判で起訴内容を認めています。
市はこの事案を受け管理監督責任を明らかにするため2カ月間、市長の給料を30%、副市長の給料を20%減額するとしました。
市は再発防止策の検討委員会を設置したほか、職員に対して2回研修を実施して「職員の服務規律、法令順守の徹底を図る」としています。


