「喧嘩している場合じゃない」ということでしょうか。
自民党は、愛知県知事と名古屋市長に、新型コロナ対策での連携強化を要望しました。
「トリエンナーレ会長の大村愛知県知事の独断、独裁、暴力なんです」
(河村たかし 名古屋市長)
「(Q提訴に同意してから河村市長に直接連絡をとったことはあるか?)ありません」
(大村秀章 愛知県知事)
愛知県の大村秀章知事と名古屋市の河村たかし市長は、去年の「あいちトリエンナーレ」の展示内容や負担金を巡る裁判で対立し、河村市長は大村知事のリコール運動を応援するなど、関係がギクシャクしています。
一方愛知県では、名古屋市を中心に新型コロナウイルスの新規感染者が9日連続で100人を超え、6日、2回目となる県独自の緊急事態宣言が出るなど感染が広がっています。
このため、自民党の名古屋市議団と愛知県議団は、2人にもっと連携して対策を進めるよう、それぞれに要望書を手渡しました。
「(Q大村知事との連携について)しばらく考えさせてもらう」
(河村市長)
「(Q河村市長との連携について)必要であれば河村さんと話しても構わない。河村さんもしっかり勉強してきてもらいたい」
(大村知事)
自民党は、特に病院のベッド数の状況やPCR検査数などについて、情報共有を進めてほしいと要望していますが、知事と市長はそれぞれ、副知事と副市長の間で連絡を密にしていきたいと述べるにとどまりました。


